たねまきの取り組み

ABOUT US

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GLOBALG.A.P.取得

世界基準の農業認証であるGLOBALG.A.P.を取得、毎年更新を行っています。
200を超える厳しいチェック項目をクリアし、GLOBALG.A.P.認証要件である、食品安全、労働環境、環境保全に配慮した持続的な生産活動に日々取り組んでいます。

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技術開発

ソフトとハード両面での技術開発を実施。労務管理や作業管理のシステム化、作業ロボットの開発により、人が働きやすく、持続可能な農業の実現に取り組んでいます。

労務/作業管理システム

生産性の向上、働きやすい環境作りのため、収穫や栽培作業の指示・報告、シフト調整等を行うことができるシステムを自社で開発 。
従業員ひとりひとりにスマートフォンを貸与し、いつでも業務の確認・状況の報告をすることができます。

作業ロボット

24時間作業を可能にする収穫ロボットを開発中。
その他にも「キツい・汚い・危険」と言われる農作業を、最先端の技術で安心・安全に変えることを目指し技術開発に取り組んでいます。

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環境制御システムを導入した施設園芸

最先端の「環境制御システム」を導入。農場内のセンサーが、温度や湿度、光合成に必要な二酸化炭素の量を24時間感知し、それらの数値をもとに植物にとって最適な環境を、コンピューターが24時間コントロールします。
これにより通年で安定した生産を可能にしています。

4

製販一体の取り組み

生活者と顧客のニーズを取り入れたマーケットイン型の生産活動に取り組んでいます。
「製販一体」の組織体制により、生産から販売先との契約までを自社で一貫して行い、流通構造を最適化。
これにより、一般的な農作物に比べ店頭に並ぶまでの時間を最大1週間短縮し、高鮮度な製品のお届けを実現しています。